兵馬俑
朝8時ごろ、鄧さん、雲南出身の男女の計4人で兵馬俑へ。
西安中心部よりバスで1時間の距離にある。道中、鄧さんから中国での旅のアドバイスをもらった。新彊は英語が通じづらい、公営のバスの見分け方、西安近郊のオススメスポットなどなど。
鄧さんの英語は少し聞きづらい。お互い英語を聞き返すことが多く、そのたびに、take it easy といって場を和ませた。
兵馬俑自体はスケールが大きくて圧巻だった。
ただし、メインの会場は発掘作業を途中で止めたようで、急ごしらえのプレハブ小屋みたいな建物だったため、少し雰囲気が損なわれている印象を受けた。
歩き疲れたため、帰りのバスではついウトウトと・・・。
西安は中国を代表する内陸都市だったが、日差しが強くてとても暑い。初めて体感する大陸性気候であった。
大雁塔
夜は鄧さんと回族の露店で晩御飯をとった。